■8月6日(日)武道総合格闘技東海大会&10人組み手

■東海大会前の昇級審査会
浜松市可美公民館で行われた審査会には少年部80名と一般10名ほどが臨みました。今回は組み手審査による打撃を見ます。
打撃で大切なことは、威力と距離、そして自分の位置が重要になります。距離を間合いといい、自分の立ち居地を最善の場所に維持することを運足(ステップ)といいます。
相手との真剣勝負の中に、最低限の痛みと恐怖を共有し位置を考え距離を測る方法を知ることが、他者を思いやり、考えてあげることのできる基礎を作っていくと思います。
だからこそ、いきなりゼロ距離を作ろうとする相撲やレスリングの前に、特に少年少女の教育の一環として空手道は意味をなすのではないでしょうか。

■武道総合格闘技東海大会

青年男子の部

優勝:坂田 元(さかたもと) 静岡支部
準優勝:中山敬介(なかやまけいすけ) 豊橋支部

コメント:静岡支部期待のホープ、坂田は土曜日の夜も稽古に参加する練習熱心な男である。自身の体が細いことを嫌い、補強運動も欠かさないが、体が細いからこそ伸びのあるワン・ツーが彼の最大の武器となり決勝戦まで来た。同じく静岡支部の河野選手との戦いでは前半、押されながらも的確な打撃と左ミドルで勝利したのだが、決勝戦はワンサイドの展開となる。
相手選手の中山選手も豊橋支部のホープ、練習量は同じ位か、だが打撃の的確さが勝り連打をヒットさせ続け技あり。
あわやKOを予感させたが倒しきれず、判定勝ち。次回は的確性に倒す威力を備えてのぞんでもらいたい。

マスターズの部

優勝:浅井 弘光(あさいひろみつ) 豊橋支部
準優勝:村松利恭(むらまつとしやす) 静岡支部

コメント:合宿で歩き力を蓄えた浅井選手が最年長ながら優勝!壮年部に力を与える結果となった。初出場の村松選手も次回はスムーズな動きを見につければ、優勝を狙えるだろう。

RFルールワンマッチ

鳥居政也(とりいまさなり) 静岡支部 ●VS○ 畑智明(はたともあき) 豊橋支部 (出血によるレフリーストップ)

コメント:早期決着でなんとも言いがたい試合。お互いの実力を出すことなくアクシデントの要因強いイメージで終わってしまったのが残念。

少年部特別試合

斉藤憲祐(さいとうけんすけ) 新居道場 ●VS○ 大場誠也(おおばせいや) 永深会

コメント:中学生対決は、身長差を生かして顔面に打撃をヒットさせる大場選手が優勢に試合を進めた。しかし、体格をものともせず間合いを計り果敢に攻め込んだ斉藤選手は特別賞。

特別賞
斉藤憲祐
高塚哲宏(たかつかてつひろ) 磐田道場


■卒寮10人組み手
1人2分で合計20分間戦い抜く組み手。
フルコンルールと呼ばれる顔への突きは無し。
つまり、間合いが狭くなり確実に打ち合いになる。
このたび、卒寮に伴う10人組み手を遂行した現磐田道場長の松村耕兵指導員はりりしい顔でこう答えた・・・
「子供たちにあきらめない大切さを伝えたい」

ようやく卒寮間際に取得した、黒帯らしい言葉である。ビフォー。

組み手は熾烈を極めた。
本来2〜3人くらいまでは下段蹴りを捌きながら倒れないようにするものであるが・・・1人目から突きを打ち合い倒されてしまったのである。
利きそうな打撃を選択し、防ぐという黒帯らしい攻防を身につけてもらいたいものである。
その後倒されながら立ちあがりまた倒される・・・
だが、もっとも衝撃的だったのがあの「後ろ回し蹴り」である。
相手選手は大平台教室の責任者、竹村教室長。
対する松村耕兵は足にダメージがあり、突きを放つ展開だが、体格差に勝る耕兵は前へ押していく・・・刹那、竹村選手の体が消えた!
そのままスムーズな回転で後ろ回しを放つ竹村選手、突き刺さる足・・・
場所は・・・アバラだ!!完璧なタイミングで突き刺さり、レバーを振動させた。
倒れこむ耕兵指導員・・・もはや立ち上がることができないほどのダメージか、しかしもぞもぞと起きてきたのだ。

その後はボロボロにやられたが、何とか立ち上がったことで感動を与え胴上げ。究極の回し蹴りはアバラを砕いていたのだった・・・
日ごろガードの甘さが10人組み手にも影響したようだ。
・・・感動をお届けすることで意味のある荒行10人組み手・・・
だが、耕兵指導員はそれだけでは終わらない。
胴上げ中の「や・・・やめて〜」のうめき声は周りを笑わせ、せっかくの感動感はどこかへ行ってしまうのである・・・

アフター完成!!

■施設利用に関する一考

浜松市は都田地方の少年が家の近くで道場できればうれしい、と言うので指導員がとある小学校を訪問し、施設利用が可能かどうかを聞いた。

その施設では数団体が活動しているが、どうも話した雰囲気がよそよそしく、はじめから施設利用の許可がもらえそうもないと感じたらしい。指導員は私たちの武道の取り組み方や団体の概要を説明してとりあえずは話を終えました。

数週間後、本部事務局にその小学校の校長、若しくは施設利用委員会から電話があり「会費を取っているため営利団体と考え、施設利用はお断りします」との回答を得た。指導員がきめ細かに説明していなかったこともあるが、私たちが現在活動している小学校の校長先生やその地区の施設利用委員会にもいろいろと電話をかけて調べていたようである。

私は電話越しに「誰が施設の許可を決めているのですか?」と聞き返すと「私が決めている」と先方は答えた・・・

会費を取っているので営利団体と見なす・・・子供の空手である以上、スポーツ保険やスポーツ少年団の登録を義務として会費でまかない行っている。ミットや防具もはじめはボランティア指導員が自費で購入し子供たちと共に使用しているし、消耗品である。施設利用も当然ながら無料ではない。そして、競技は交流や広がりも大切になることから「連盟」や「協会」に所属することがほとんどである。そこでは加盟のための会費が必要なのは言うまでもないのだ・・・その地区だけで行っていては試合もままならないのではないだろうか?

時にまったく知らない人たちが集まり、緊張感をもって真剣に取り組む中で、痛みや恐怖心を通して他者の痛みや恐怖を共感することが空手道の教育としての必要な部分でもあることから「試合はただの仲間の集まり」だけと言うわけにはいかないのだ。

東海地区の指導員もボランティアスタッフがいるが、仕事を持っていたり学生だったりアルバイターなど様々だ。少しでも少年少女と共に成長し、教育の手助けになればと取り組み、試合の日などは日曜日も自己の時間を割いて引率を果たす。なにも空手だけではなく柔道も剣道も大半がボランティアスタッフなのである。

そんな中、会費を取っているから営利団体であると一個人から見解され、施設利用を断られていては歯がゆいものがあると言わざるを得ない。さすがに子供の会費が5000円を超えているようならばそう見られても仕方が無いだろうが、当団体は3000円以下である。浜松市内には7つの教室があり、やる気があれば何処に何回通っても良く、つまり週に5回練習に参加しても3000円以下の会費は変わらないのだ。物騒な事件や少年少女の事故も多発している現状で、少しでも護身として意味のあるものを伝達し、また地域のスポーツ振興に協力していきたいわけであるが、その地域の施設を管理する一人の意見でのみ利用不可が決まっていては偏見としか思えない。

現在使用させていただいている小学校の施設利用委員会長は自身がスポーツをされてていることもあり、本当に良くしていただいているし、そのような現状ではスポーツ振興がままならないと危惧されていた。施設を使いやすく、地域のために常に考えておられるようで、画期的なご意見やサポートもいただいているのだが、社会はそのような方ばかりではないのが現状だ・・・

私たちは、楽しく仲間だけで行うサークル活動ではなく、武道の伝達と躾、姿勢改善、そして身体を通した教育を行って行きたいと考えていることをご考慮いただければ幸いに思う。

■祝!10万ヒット&昇段(笑談)

当HPも開始から早3年が経過しました。
おかげさまでカウンターは10万ヒット、これからもご愛読いただければ幸いです。
思い起こせば3年前、HP製作は全て事務局員が手探りで始めました・・・当時鎖骨骨折していたためロクな指導も出来ず、会員には迷惑をかけていましたが出来ることからやるしかないわけで、HPを作ってみたのが始まりです。全て調べて行う作業は膨大な時間を要しますが、技術は身につけば剥がされることの無い鎧となります。
今後も業者に製作してもらうのではなく、事務局で製作運営していきたいと思っておりますので会員の意見を反映した楽しいHPが可能だと思います。

みなさんにとって武道の技術が、身を守り未来を切り開く鎧となることを願っております。

・・・さて・・・
もうひとつ事務局よりお知らせがございます。
来る8月6日(日)東海地区交流試合「武道総合格闘技東海大会」が開催されますが、大会終了後の飲み会を「卒寮祝い&昇段祝い」と副題をつけることとなりました。6時30分開始ですので会員の皆さんの参加をお待ちしております。
卒寮するのは現磐田道場長、寮生日記でおなじみの松村耕兵道場長です。
今回、静岡支部から昇段者が2名誕生したのですが・・・コチラはしばらく伏せておきます・・・果たしてだれか!?

<詳細はプリントを配ります>

■恒例の荒行「富士山相撲大会」開催・・・?

去年から始まった富士山ツアーですが、第一班は完全登頂に失敗しました。理由は簡単なのですが、途中での休憩時間が長すぎました。そして、そこで疲れ果てて寝てしまう人が多く、一度寝たらカラダが異様につらいと言う現実。その状況は下の写真をご覧ください。

このような表情になってしまいます。
一応は頂上に到達したものの、山頂へ向かう体力はすでに無く、山を降りなければならない苦痛に相撲大会どころではありませんでした・・・
しかし、マラソンランナーは高地トレーニングでヘモグロビンを増やし、酸素供給量を増やす方法を行う人もいます。
ただ、空気の薄さで息があがり、とても苦しい挙句、上は寒くて汗をかきたくありませんwリアルファイティング空手道選手権大会に向けて、強化練習と言うことで試合出場者は参加しませんか?

この話に興味を示し、すでに参加申し込みをしている猛者、ウメ原君・・・参加者がいる以上は今年もやるしかありません・・・
去年は参加できなかったエセ原君、タカ森君などどうですか?
ウメ原君のご指名でマスターズの河野さんや富田さん・・・一緒に行きたいらしいです。いや・・・逝きたいんでしょうか・・・?

100Km歩くよりは楽なもんです。他支部、道場生も参加OK!お気軽にどうぞ、ハタ君やサチさん。
今年こそは頂上で相撲大会が開催できることを願っています・・・

■日時 8月中後日予定(詳細決まり次第プリント&HPにて)
■費用 高速代(人数にもよりますが400円くらいでしょう)
■注意 カッパを持ってきてください。
■持ち物 カップラーメン(山頂で食べるとどの名店のラーメンよりも格別です。カップヌードルのCMでノーボーダーの意味がわかります)登山セット

・・・以上。詳細は後日UPします!

■広島遠征〜試合後の様子


さて、これは師範代の試合直後の風景です。セコンドが2名、ラウンドガールと・・・師範代、相当打ち合ってたのでセコンドの仕事があるんじゃ・・・?

試合の結果と内容を早急にお伝えしたかったのですが、どなたが撮ったのか・・・試合の写真は全部ボツでして新しい写真が入り次第お伝えしていきます・・・これからは写真をまともに撮れるナイススタッフの育成も課題に入れねばなりませんね・・・広島支部の方で写真添付していただけると幸いです!
お送り先はコチラ⇒info@web-zen.org


試合後、広島市内のホテルに到着した静岡支部一同は夕飯を食べるために町をうろうろ・・・そこで目にしたのがこの看板!恐る恐る入ってみると「カンペイちゃん」に何処となく似たオーナーとママさんが経営する店・・・そしてメニューは無し!
とりあえず食べ物とビール、焼酎を頼むと・・・どんどん出てきました!カンペイちゃん酔ってますw「ママには内緒で」と酒も食べ物も次から次へ・・・はい、ビールピッチャーで、焼酎?はいビンごと1本どうぞ!!とか・・・お腹いっぱい食べてそれなりに飲んで9人で10000円・・・や、安い!ここは当たりでした。
そしてホテルで一泊し、明日は宮島へ・・・

目覚まし係員に抜擢された横山君・・・寝坊=頼んだ人も寝坊。そこでボクが名言を彼に言いました「今何時や?」この名言は彼が練習の約束時間に遅れてくると放つ台詞です。

そんなドタバタした朝、一路宮島へ!・・・っとその前に。

広島に来たら行かなければいけない場所、原爆ドームです。観光案内のおじさんでしょうか、非常に興味をそそられる話を大きな声でしてました。「このドームはピカドンの光でね!なんと4000度よ?4000度!」と・・・
そんな案内人をよそ目に女性3人でカシャリ!
もう少し聞きたかったのですがフェリーに乗って宮島へ向かいます!

で・・・宮島に到着した時、出迎えてくれたのが、広島支部のA支部長・・・なわけありません。きっと忙しいことでしょう。

鹿ですw紙をむさぼる鹿がガサガサとお出迎えw

大鳥居は、厳島神社を代表するものの一つです。現在の大鳥居の形式は、木造両部鳥鳥居で屋根は桧皮葺、全体は丹塗に彩色されています。本社火焼前より88間はなれた海中に立っており、袖柱を用いた両部鳥居(四脚鳥居)となったのは、天文16年の再興以来のことといわれ、今日のものは1875(明治8)年の再建で、平安末期以来8代目の鳥居だそうです。
なんだか近くにいた鹿がモゾモゾwナイスショットをカシャッ!

日本三景の一つ数えられている「厳島」は国特別史跡、ユネスコ登録世界遺産ということもあり、著名な観光スポットになっています。
ちょっと豆知識
厳島神社の創始は推古天皇元年(593年)といわれ、これは神社の祭神である市杵島姫(いちきしまひめ)命、田心姫(たごりひめ)命、湍津姫(たぎつひめ)命が来島したのが推古天皇の時と言い伝えられています。歴史的には「日本後紀」の弘仁2年(811年)の項に「伊都岐島神(いつきしまのかみ)」と書かれているのが神社名としては最初のものらしい。
現在の神社の規模になったのは、仁安3年(1168年)とされているが、この建設に際し当時の太政大臣であった平清盛の支持だったとも言われています。

確かに変わった良さがありますね。結婚式を行っていてギラギラの衣装をまとって面を付けた人の舞が見れました。
この神社周辺はまさに観光的な雰囲気の店が立ち並び名物のもみじ饅頭やカキの店が立ち並んでいました。カキを焼いているおじさんに「カキも岩に似て見つからないようにしてるのに取られて焼かれて不憫ですね〜」と言うと「夢を壊して悪いけどよ、このカキ全部養殖だからね。フェリーから見えた浮き輪の下にずら〜っと釣る下げてあるんだ」とか・・・
まあ言ってみればこんな感じですねw

やいやい、飛ぶように売れてましたが・・・
この店を見て、道場の横に横山店の開設プランが煮詰まりましたよ!!
カキの次はもみじ饅頭・・・って

「ミスもみじっ娘」に選ばれた山本さん・・・まあ、店にあったのを勝手に付けてみただけですがね・・・みんなで焼きカキ食べて揚げもみじ饅頭食べて、広島風お好み焼きを食べて帰ってきました・・・
はい、食べっぱなしw
広島支部の塚ファミリーが教えてくれたお勧めのお好み焼き屋は繁盛してましたよ。40分待ちで食べながら帰ってきました!教えてくれてありがとうございました。
1年に1回、なんだか恒例行事みたいに浜松から広島へ出向いていますが、1回目よりはなんだか道中が楽でした。今回は車も良く「グランドハイエース級」の10人乗りは居心地抜群ですね。
次回、もし行くとするならばマイクロバスでも用意しますか・・・支部の皆さん、是非ご一緒にいかがですか?次回の観光は・・・はて?何処にしましょうかね・・・?

師範代が撮ったナイスアングル・・・


PR

calendar

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< May 2017 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

recommend

recommend

recommend

recommend

links

profile

書いた記事数:2515 最後に更新した日:2015/12/31

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM